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[子どもワークショップを実施するにあたって]
@ おとなワークショップを終えていること。 子どもにワークショップを提供する場合には、事前に必ずワークショップを受ける子どもたちの保護者、先生方が“おとなワークショップ"を受けていなければなりません。“おとなワークショップ"には人数制限はありません。
A 1クラス単位でワークショップを行うこと。
CAP子どもワークショップ"は、本来20人〜30人を想定して作られています。私たちは学校の現場では、子どもたちの自由に発言する場、安心して発言する場を保障するために、1クラス単位で引き受けています。子どもたちはワークショップに“参加"することで、多くのことを学びます。
B おとなは、子どもワークショップには参加できないこと。 Aと同じ理由から、原則として子どもワークショップに保護者・他職員が参加することはできません。ただし担任の先生にはその場所にいてもらい、お手伝いをお願いしています。また、写真撮影をされる場合、子どもたちが参加する劇にのみ限らせていただきます。
C 担任の先生の協カが必要なこと。 ワークショップには担任の先生の理解と協カが必要です。ワークショップの中で先生役を演じてもらいます。また、事前にクラスのだいたいの様子を教えてもらう必要もあります。
D 事前に名前の確認をすること。 前もってワークショップを行うクラスの子どもの名前を確認させて下さい。なぜなら、ロールプレイの中で、同じ名前を使わないように配慮しなければならないからです。いじめられる役や誘拐される役と同じ名前の子がクラスにいると、後で問題が生じる可能性もありますし、子どもたちが集中できなくなる恐れがあります。
E トークタイムをとれること。 1時聞のワークショップが終わったあと、子どもたちがCAPのメンバーと話し合う時間と場所をとってもらいます。時間は約30分です。そこでは簡単にワークショップの復習をしたり、アンケート用紙に感想を記入したりします。
F アンケートをとること。 ワークショップ終了後、子どもたちに感想を書いてもらいます。子どもたちには、CAPのメンバーだけが目を通すという前提で書いてもらうので、用紙はCAPが持ち帰ることになります。子どもたちの感想を知りたいという場合は、別に用紙をご準備下さい。
[費用・時間等について]
<おとなワークショップ>と<子どもワークショップ>をセットで行います。
<おとなワークショップ>のみの開催はできますが、<子どもワークショップ>のみの開催はできません。<おとなワークショップ>後、3ヶ月以内で<子どもワークショップ>を行うことが理想的です。
1.子どもワークショップ ・ 必ずおとなワークショップとセットで実施します。
ワーク |
時 間 |
単 位 |
費 用 |
子どもワーク未就学 |
50分(WS20分+TT30分)×3日間 |
15人程度 |
15000円 |
小学生ワーク1・2年 |
90分(WS45分TT・)2日間 |
1クラス |
8000円 |
小学生ワーク3年以上 |
90分(WS60分+TT30分) |
1クラス |
6000円 |
中学生ワーク |
100分(WS80分+TT20分)×2日間 |
1クラス |
15000円 |
おとなワーク |
90分 |
制限なし |
15000円 |
教職員ワーク |
90分 |
制限なし |
*12000円 |
* WSワークショップ、TTトークタイム、
* 薩摩川内市内で実施の場合は、出前講座での実施となり、無料になります。
2 おとな・教職員ワークショップ・講演会 ・ 保護者、教職員、一般向け 時間:90分 単位:人数制限はありません。
* 教職員ワークでは、1人150円テキスト代をいただいております。
[依頼から実施まで]
・まずは電話でお問い合わせください。 ・必要な方には、資料を郵送しますので、ごらんの上ご検討下さい。 (せんだいCAPはボランティアスタッフの支える団体です。ワークショップの依頼を受けてもすぐ には対応できない場合もありますので、できるだけ早めに連絡して下さい。)
・ 実施日、派遣メンバーが決まり次第「決定通知書」をこちらから送付します。
・ 実施責任者(コーディネーター)もお知らせします。当日の準備などの打ち合わせは、実施責任 者(コーディネーター)と行ってください。 ・ 実施日決定後、「依頼書」を郵送(FAX・メールでも可)していただきます。
ここからダウンロードできます。(PDF形式・6.81KB) PDFファイルの閲覧には、Acrobat
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Readerをお持ちでない方は、下のアイコンを
クリックし、手順に従いダウンロードしてからご覧ください。

・ 場合によっては、メンバーの職場に「講師派遣申請書」を送付していただく場合があります。
・ 打ち合わせをします。(TEL・FAXでさせて頂きます) CAPについての説明、ワークショップ実施に関する実務確認、その他配慮の必要 なこと、ご質問・ご要望をお伺いします。
・ おとなワークショップ実施の時は、資料の印刷(必要枚数)をお願いしています。
[連絡・お問い合わせ先]
せんだいCAP事務局(和田)
TEL/FAX 0996−21−3306(電話はできるだけ夜間にお願いします) メール sendaicap@yahoo.co.jp
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